ルリビタキ 2


  瑠璃や翡翠の狂い人たちに混じって、今日もまた公園へ行きました。
  池の氷が溶けるまではカワセミも出てこないので、機材担いであちら
  こちらとルリビタキを求めて歩きます。

  「ヒッ ヒッ ヒッ」と鳴き声が聞こえてくると耳を澄まして近ずく
  のを待って、いい枝に止まってくれると、「こっち向いて」、「背中
  を見せて」と注文をつけますが、聞いてくれたり、くれなかったり。

三歩と散歩道
 2010年 1月
 Vol.64-sanpo2


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