赤い子たち 


   寒い冬の間は、緑の草も花もなく寂しい散歩道となるので、小鳥を求めて、
   里山や公園めぐりとなるのですが、なかなかいい小鳥には出合えません。

   でも、出会える時にはどんどん出会えるので不思議です。

   いつもの里山に出かけると、ウソが待っていてサービスしてくれて、今日は
   これだけでもいいやと思っていると、赤いベニマシコが少し停まってくれて
   今日は付いているなーーーそんな日は追加の情報が入って、またまた赤い子
   「ヒレンジャク」の団体に巡り合えてーーー赤い子たちとの出会いでした。

三歩と散歩道
 2013年 1月
 Vol.100-sanpo4


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