蓼科高原の 新緑
JRゴルフ第45回(最終回)は蓼科高原CCで季節は春5月26・7日、
蓼科の新緑はどうだろうかと楽しみにして参加することにしました。
特急あずさ号で仕立てた臨時団体列車は千葉駅10時過ぎに発車、大宴会の
ゴルファーを乗せて速足でダイヤの隙間を走り、茅野駅でバスに乗り換えて
蓼科滝の湯に3時過ぎに到着。明るい陽の下、新緑を見に出て行きました。
ホテルを出て、明るい新緑を楽しみながら少し歩くとビーナスラインに着き、
そこにある滝の湯の看板で折り返して、ゆっくりとカメラ散歩を始めます。
三歩と散歩道
Vol.176-sanpo5
トップへ戻る
閉じる
画像をクリックして大画面へ
1: 2019年 5月 26日 蓼科高原
ビーナスライン 滝の湯への分岐点
2: 2019年 5月 26日 蓼科高原
青空の下 萌えいずる新緑
3: 2019年 5月 26日 蓼科高原
セツゲツカ?でしょうか
4: 2019年 5月 26日 蓼科高原
青空の下 萌えいずる新緑
5: 2019年 5月 26日 蓼科高原
青空の下 萌えいずる新緑
6: 2019年 5月 26日 蓼科高原
青空の下 萌えいずる新緑
7: 2019年 5月 26日 蓼科高原
ズミの木には素敵な白い花
8: 2019年 5月 26日 蓼科高原
ズミの別名に「コナシ」「コリンゴ」「ミツバカイドウ」
9: 2019年 5月 26日 蓼科高原
青空の下 萌えいずる新緑
10:2019年 5月 26日 蓼科高原
蓼科 滝の湯手前の 小さなせせらぎ
4時前とはいえ、光は明るく空には澄んだ青空に白いうす雲、そんな空の下には鮮やかな新芽のうす緑や、
黄みを帯びたやわらか新芽ーー新芽色とでも言うのでしょうかーーがさわやかな青空を楽しんでいます。
ひときわ目についたのが、春の光の中の白い花。5弁で黄色いめしべをそっと開き、優しい緑の中に咲いて
います。(後日、ホテルのAI質問コーナーを頼りに問い合わせて、「ズミ」と教えて頂きました。)
ホテルの手前に小さなせせらぎがあって、降りていくと踏み分け道があって、人の手が入っていないような
野の花が思い思いに、勝手に、咲いています。楽しいせせらぎの小道ですね。
11: 2019年 5月 26日 蓼科高原 せせらぎの小道
ヤマブキソウ
12: 2019年 5月 26日 蓼科高原 せせらぎの小道
ムラサキケマン
13:2019年 5月 26日 蓼科高原 せせらぎの小道
ツツジ
14:2019年 5月 26日 蓼科高原 せせらぎの小道
クリンソウ?
ホテルに戻って、滝の湯を楽しみます。少し陽がかげり気味の露天風呂では、首もとに涼しい風がさやさやと絡んで
、少し酔いも落ち着き、この後の大宴会も楽しみになります。
早い翌朝は5時に露天風呂で、昨日に続く爽やかな青空と、目にしみいる優しい緑を楽しみます。こんなさわやかな
朝ぶろは初めてかもしれません。
朝ぶろの後は、6時からバラエティに富んだバイキング朝食。和食を少し少しずつ選んでもトレイいっぱいになって、
いい気持ちで6時50分の出発バスに乗り込みます。
蓼科カントリークラブのスタート前エリアは、やはり5月の青空と白いうす雲。 朝のバージングリーンに植え込みの
ツツジが彩りを添え、青空のかなたには南アルプスの山々が浮かんでいます。
ここへはゴルフをしに来たのですが、この大自然にかなり圧倒されています。
15:2019年 5月 27日 蓼科高原カントリークラブ
リンドウコース 1番ホール 正面に南アルプス北岳
16:2019年 5月 27日 蓼科高原カントリークラブ
リンドウコース 1番ホール
17:2019年 5月 27日 蓼科高原カントリークラブ
リンドウコース 5番ホール
18:2019年 5月 27日 蓼科高原カントリークラブ
シャクナゲコース 1番ホール 正面に八ケ岳連峰