春の予感


 如月の11日、朝は冷え込んで野には霜が降り、小枝や草葉は白く包まれて
 、白く輝いています。

 それでも朝陽が差し込むと、陽の光は暖かく野の白はとろけだします。
 小鳥は日向ぼっこして、冷えた身体を暖め、暖かな朝を喜びます。

 そんないい天気でしたので、仕事を早めに切り上げて、袖ヶ浦海岸に夕陽を
 見に出かけました。

三歩と散歩道
 2006年2月
 Vol.17-sanpo2


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