秋の西日に
秋もなかばとなりました。
お昼がすんで、ちょっとぐずぐずしてから散歩に出かけると、陽はすぐに
傾きかけ、陽の光は柔らかくなり、見る見るうちに西日となります。
そんな秋の午後は、大きなアゲハやヒョウモンや、ジャノメの姿が見られ
なくなり、ヒメアカタテハは地面に降りて暖をとるようになりました。
小型のセセリはまだまだ元気で素早く花から花へと飛び交い、シロチョウ
はひらひらと舞、ヤマトシジミは忙しく仲間と飛び交い・舞踊ります。
ちはら台の散歩道
2006年10月
Vol.25-sanpo3
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1:2006年10月14日 村田川−押沼
西日を横から受けて夕食中の チャバネセセリ
2:2006年10月14日 村田川−押沼
セイタカアワダチソウに モンシロチョウ
3:2006年10月14日 かずさの道 ベニシジミ
柔らかくなった西日の中で、ひっそりと佇んで、
このまま夕暮れとなり、眠りにつくことでしょう
4:2006年10月14日 長月への小道 ヤマトシジミ
赤みをさした夕日の中で、じっとしています。
こちらはもう完全に眠り体制。
5:2006年10月14日 村田川−押沼
ベニバナサルビア
6:2006年10月14日 村田川−押沼
菊
7:2006年10月14日 村田川−押沼
シュウメイギク
8:2006年10月14日 村田川−押沼
木漏れ西日を受けた クジャクソウ