平賀敬の 世界
箱根湯本の滝通り湯本橋を渡って、すこし入った処にあるひっそりとした民家。
晩年をここで、眠って起きて湯につかり、飲んで、眺めて、聞いて 待って、
書を書き 色紙を描き 絵を描き 山水に囲まれて そして 逝かんーーー
1980年半ばからの 削ぎ落せるものは削いで 残るものを温めて 男は渋く
女はよりクールな 明るく穏やかな絵と 楽しい書を ここに残してーーー
三歩と散歩道
2009年10月
Vol.61-sanpo1
2009年9-12月期へ
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1: 2009年 10月 9日
小道を少し登っていくと、ここが美術館
2: 2009年 10月 9日
お茶を頂きながら 眺めて 溜息ついて
3: 2009年 10月 9日
太郎の屋根に 雪降りつむ
4: 2009年 10月 9日
「光る海」1994
5: 2009年 10月 9日
「花遊図」1994
6: 2009年 10月 9日
「誰もいない海」1991年
7: 2009年 10月 9日
「午前零時の女」1992年
8: 2009年 10月 9日
「裸婦」1995年?
9: 2009年 10月 9日
「故郷へ帰ろう」「私はいや ?」?
10: 2009年 10月 9日
「感傷旅行」1986年
11: 2009年 10月 9日
「心に残る 一度の出会い」
12: 2009年 10月 9日
「少しぐらいは役立ってるかな?」と凡人て
13: 2009年 10月 9日
「それはさうだと おもっているが −−−」
14: 2009年 10月 9日
「河豚と観音」
15: 2009年 10月 9日
「 」
16: 2009年 10月 9日
「田家春望 」ここでも飲んでーーー
17: 2009年 10月 9日
熊野神社の お地蔵さんにも 書いて
18: 2009年 10月 9日
ちょっと歩くだけで、街中には 平賀書