雪の 北陸へ


 旅の始まりは北陸新幹線はくたか557号。新しい車両は座席の前後が少し
 広く、走り出してもかなり静かで、快適な旅が始まりました。

 冬の富山には十数年前、仕事で何度か行ったのですが、駅周りの記憶が
 ほとんど残っていないので、今回は新幹線駅の外観や雪山の眺めが楽しみ
 でした。

 ところが到着すると、ガイドさんは建物の脇をすいすいと通ってバスへ。
 お目当ての新駅も山も撮れず、バスの車窓から富山城址や公園や、途中の
 の雪山を何とか撮ることができました。

三歩と散歩道
 2016年 2月
 Vol.137-sanpo1


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