冬鳥 ルリビタキ
100m先が見通せないほど濃いガスが出た朝、晴れの天気予報を頼りにして
小鳥に会いに行きました。
ところが、林の中もガスが濃くて、いつもいるメジロやエナガなども全く
姿が見えず、しびれを切らして引き上げる人も出始めました。
まあ待とうかと、世間話をしたり、蜘蛛の巣を撮ったり、やっと出てきた
コゲラをちょっと撮ったりして、少し早めのお昼になりました。
そうするうち木の葉が少し揺れて、見つめるとそこには目当ての瑠璃色の
ルリビタキがこちらを見ています。おいよ君は鳴かないのかと言いながら
カメラを運んできて、ルリ君との楽しい撮影会が始まりました。
三歩と散歩道
2016年 11月
Vol.146-sanpo4
’16年9-12月表紙へ
閉じる
画像をクリックして大画面へ
1: 2016年 11月 20日 某 公園
10cmほどのミニ蜘蛛の巣が遠くの枝から枝へ
2: 2016年 11月 20日 某 公園
やっと出てきた コゲラ
3: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
4: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
5: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
6: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
7: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
8: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
9: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
10: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ
11: 2016年 11月 20日 某 公園
ようやく鳴いてくれた ルリビタキ
12: 2016年 11月 20日 某 公園
ルリビタキ