小鳥と散歩
連休中は打ち放題のシニアデーもお休みなので、代わりに毎秒10枚連写の
カメラに300mmレンズを付けて450mm相当にして散歩に出かけます。
この装備だと身近な小鳥の動きにかなり敏捷に対応できますので、出合える
小鳥には忙しくカメラを向けることになります。
ヒバリが大空で囀ったり、カルガモが群れで飛んだり、キジが鳴いたりする
時は、気持ちのいい連写音を楽しむこととなります。
三歩と散歩道
2017年 5月
Vol.152-sanpo2
’17年5-8月表紙へ
閉じる
画像をクリックして大画面へ
1: 2017年 5月 3日 水の江公園
さえずる ヒバリ
2: 2017年 5月 3日 水の江公園
ヒバリ 飛び出し
3: 2017年 5月 3日 村田川 番場
カルガモ 連れ飛び
4: 2017年 5月 3日 村田川 番場
カルガモ 連れ飛び
5: 2017年 5月 3日 村田川 番場
キジ(♂)縄張り主張
6: 2017年 5月 3日 村田川 番場
キジ(♂)縄張り主張
そんな小鳥の飛び姿の中で、一番うまく撮りたいのは、目線の高さを飛び回るツバメです。
三脚をつけて追いかけるとどうだろうかとも思いますが、あの速さに三脚で追いつけるだろうか?
やはり手持ちで、左肘を腹の前に締めて右ひじを締めて、左目で小鳥を追って右目でファインダー
を覗いて、カメラのオートフォーカスを頼りに半押しで、ピントが合ってくれると連写開始。
たくさんのゴミ箱入りを撮りながらも、背景がボケた目線のツバメが撮れたのは幸運でした。
その点、青空のカルガモなんかは、らくらくですね。
7: 2017年 5月 6日 村田川 番場
ツバメ 飛翔
8: 2017年 5月 6日 村田川 番場
ツバメ 飛翔
9: 2017年 5月 6日 村田川 番場
カルガモ 飛翔
10: 2017年 5月 6日 村田川 番場
カルガモ 飛翔
11: 2017年 5月 6日 村田川 番場
カルガモ 飛翔
12: 2017年 5月 6日 村田川 番場
カルガモ 飛翔
久しぶりに、イソシギの飛び姿にも出会えました。
鳴き声がして、カメラを構えて、飛び姿を見つけて、カメラを振って、ピントが合う時には後姿。
もうこの年齢では、これが精いっぱいの反応か? まだもう少し行けないか?
13: 2017年 5月 6日 村田川 番場
イソシギ 飛翔
14: 2017年 5月 6日 村田川 番場
イソシギ 飛翔