カワセミ ホバジョ


  ホバジョ、ホバ女子。
  ホバ姫ではなく、ホバ母でもなく、ホバジョなのかな?

  元気で、羽艶が良くて、輝いている雄に、「私と子育てしましょ」と近寄る
  も、オスにはそっぽを向かれて、どうにもこうにもならなくて、ひとりっこ。

  仕方がないから、ホバって魚を捕って、気を紛らわします。
  この池は張り切りホバジョの空の舞、下界は花に寄り添う蝶の舞。

三歩と散歩道
 2017年 5月
 Vol.152-sanpo4


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