筑波 宇宙センター
朝6時10分のバスに乗りJR経由して、7時10分クラツーバスで筑波に向けて
出発し、9時過ぎ筑波宇宙センターに到着し、特別公開会場に入りました。
9月30日だけの公開とあって、人気のある所はすでに長蛇の列が出来ていて
列の少ない所から見学しようと、スペースドームに入りました。
でもこれが大正解。テレビや新聞で状況は知っているつもりでいましたが、
現物を目の前にすると、こんな大きなものを宇宙に上げているのかと改めて
感動します。
宇宙ステーション補給機の前で、開発担当者の方に直接話を聞いたり、その
重さに驚いたりと、久しぶりに最先端のハードを楽しませてもらいました。
三歩と散歩道
2017年 9月
Vol.156-sanpo4
’17年9-12月表紙へ
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1: 2017年 9月 30日 筑波宇宙センター 特別公開 パンフレット
2: 2017年 9月 30日 筑波宇宙センター
3: 2017年 9月 30日 筑波宇宙センター
入口にある HUロケットが出迎えてくれます。
4: 2017年 9月 30日 スペースドーム
入り口を入って、前方奥に国際宇宙ステーション
5: 2017年 9月 30日 スペースドーム
その前には、大地2号(実物は約16m×10m×5m)
6: 2017年 9月 30日 スペースドーム
国際宇宙ステーション 日本実験棟「きぼう」
7: 2017年 9月 30日 スペースドーム
国際宇宙ステーション 日本実験棟「きぼう」
8: 2017年 9月 30日 スペースドーム
宇宙ステーション補給機(HTV)
9: 2017年 9月 30日 スペースドーム
宇宙ステーション補給機(HTV)
10: 2017年 9月 30日 スペースドーム
第一段エンジン「LE-7A」
11: 2017年 9月 30日 スペースドーム
第一段エンジン「LE-7A」
12: 2017年 9月 30日 スペースドーム
第二段エンジン「LE-5」
13: 2017年 9月 30日 スペースドーム
第二段エンジン「LE-5」
14: 2017年 9月 30日 スペースドーム
データ中継技術衛星「こだま」
15: 2017年 9月 30日 スペースドーム
データ中継技術衛星「こだま」
16: 2017年 9月 30日 スペースドーム
陸域観測技術衛星「だいち」
17: 2017年 9月 30日 スペースドーム
陸域観測技術衛星「だいち」
18: 2017年 9月 30日 スペースドーム
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」
19: 2017年 9月 30日 スペースドーム
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」
20: 2017年 9月 30日 スペースドーム
はやぶさ
21: 2017年 9月 30日 スペースドーム
はやぶさ2
スペースドームを出て広いエリアを歩いて、あちこち覗いて休憩して、入口まで戻って、HUロケットの
所でロケット博士の説明をじっくりと聞くことになりました。
現役パリパリの設計や開発担当者の最先端の技術や苦労話などを現物に即しての説明や話を聞いていると、
一日だけとはいえ仕事場を離れて、不慣れな?一般大衆への説明を楽しんでいるかのような雰囲気があって、
「エンジニア頑張れ」とひそかに応援したりもしました。
その後また、スペースドームに入って、もう一度大きな機体をほれぼれと眺める、楽しい一日となりました。
22: 2017年 9月 30日 筑波宇宙センター
HUロケットと JAXAビル
23: 2017年 9月 30日 筑波宇宙センター
各エリア イベント紹介パンフレット