ギンイチモンジセセリ


  前日の夕方散歩でキヌガサギクの花に、キリギリス科の小さな幼虫がすまし顔
  で乗っていて、多分あのまま寝ただろうと思い、撮りに行きました。

  少し遅かったのかキヌガサギクには幼虫は見つからず、ヤマトシジミが忙しく
  蜜を吸っています。今朝はヤマトシジミが多く見受けられます。

  横の花畑にはオミナエシの黄色が咲き始めていて、その上にカマキリがじっと
  鎌首を畳んでいるので観察していると、羽虫が飛んできて近くに止まります。
  (写真9、10に続く)

三歩と散歩道
Vol.167-sanpo2


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