近くの カワセミ


  すぐ近くに、小さな丸い池があって、トンボがいて、夏にはホテイアオイが
  隅っこにひっそりと咲いて、冬の冷え込んだ朝は全面凍結していました。

  そんな小さな池に時々カワセミが来て、魚とりをしていたものでした。所が
  いつの間にかホテイアオイが勢力を広げ、ガマが池の残りを占領するように
  なると、カワセミも遠慮してこなくなったのですが、近年変わりました。

  池を掃除して、水面が少し広がって、昔入れたメダカが大きくなって増えて
  、強い雨で川の水が茶色になると、こうやって来て楽しませてくれます。

三歩と散歩道
Vol.171-sanpo6


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