デジスコの 百舌
10年以上前の写真を整理していて、デジスコで撮った小鳥の写真を中々なもんだなと
見直しています。
先日鳥撮りに行ったときに、NikonのP1000(35mm換算24-3000mm)を持って
いる人に話しを聞いて、「3000mmか、デジスコの世界だね」と思い、昔の機材を
引っ張り出して使ってみることにしました。
EDVとED82に50倍と30倍のアイピース、E7900は処分していたので次のP5100を
組み合わせて小鳥を撮ってみることにしました。 まずは30倍のアイピース。
三歩と散歩道
Vol.173-sanpo4
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1: 2019年 2月 10日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO64、f/5.3、1/80秒、
レンズ焦点距離26.3mm(35mm換算3700mm)
トリミングなし
2: 2019年 2月 10日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO64、f/4.9、1/200秒、
レンズ焦点距離10.1mm(35mm換算1400mm)
1と同等になるように、大きくトリミング
3: 2019年 2月 10日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO400、f/6.9、1/430秒、
レンズ焦点距離10.1mm(35mm換算1400mm)
4: 2019年 2月 17日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO400、f/3.5、1/400秒、
レンズ焦点距離12.9mm(35mm換算1800mm)
13年前くらいのコンデジP5100ですからピント合わせが大変。
液晶サイズが小さく、画素数も少ないからピントが合っているのかわかりません。カメラを外して
フィールドスコープを覗いてピントを合わせて、カメラを取り付けて、カメラのオートフォーカス
に任せてシャッターを切ることになります。
3000mm相当で撮ると歩留まりは極めて低いですね。カメラのワイド端1000mm相当で撮った方が
いい画面になる確率は高いのですが、それではデジスコの価値が(現在では)なくなります。
まあ、それでももう少し使いこなして、光と背景のいい状況で、どんなものになるか?チャレンジ
してみたい気もしています。ボチボチとやってみましょう。
5: 2019年 2月 17日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO400、f/2.7、1/620秒、
レンズ焦点距離7.5mm(35mm換算1050mm)
6: 2019年 2月 17日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO200、f/2.7、1/380秒、
レンズ焦点距離7.5mm(35mm換算1050mm)
7: 2019年 2月 17日 村田川 押沼
ED82+30倍+P-5100、ISO200、f/2.7、1/430秒、
レンズ焦点距離7.5mm(35mm換算1050mm)
8: 2019年 2月 17日 村田川 押沼 曇り空
ED82+30倍+P-5100、ISO800、f/4.7、1/200秒、
レンズ焦点距離21.5mm(35mm換算3000mm)