ヘボ ゴルファー
半年に1回の車の定期点検で待つ間、ホットコーヒーを頂きながら
テーブルのゴルフ雑誌を開く、楽しいひと時が始まります。
まず見るのはスイング分解写真とポイント解説、そっと右ひじを
曲げたり、目立たないように立ってゆっくり素手で体を回したり、
頭の上下動を確認したりと、見開きの1ページに時間がかかります。
イメージトレーニングが一通り終わってページをめくり、解説記事
を読んで、これはと思う記事は携帯でパチリとやります。
そんな携帯のパチリが溜まってきたので、整理して見直しました。
三歩と散歩道
Vol.195 sanpo1
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1&2:ボールが上がって飛ばなくなり、ダウンブローで打ちたいな、ヘッドを低く長く出したいなと
思っている時に、この記事が目に留まり、切り返しでこの動きで左の壁を作ろうと練習します。
そうすると左足に体重が乗って踏ん張りが出来て、ヘッドが走ってくれるはずです。
練習場で、その動きがうまく出来るといい球が飛んでいくが、すぐにもっとと欲が出て続かない。
3:「飛ばない、寄らない、入らない」と3無い尽くしだが、せめてグリーン周りからのアプローチの
ダブリ・トップミスを減らしたいと、片手打ち練習に励みます。
4: 片手打ちで、15、30ヤードと打つ練習に少し慣れて来ると、ボールだけをクリーンに打つ事
が出来るようになりますが、その後両手に変えて打ち始めると、もっと寄せようなどと欲が出る
のかマットを叩く悪癖が出始めます。
この練習が生きてくれればと念じて、コースで寄せに入りますが、良かったり、悪かったり。
グリーン周りのラフは、思うようにならない、じゃじゃ馬娘みたいなもんでしょうかね。
5: このようにハンドファーストで打とうとしていますが、左に引っかかったり、つかまってドローに
なったり、すっぽ抜けたりと安定しない。
この辺が、まだ身体が解ってくれていない、ちゃんと身体が動いてくれていない所なのか。
6: これを見ると、ボールを左に置いて、手は身体の真ん中でセットしている。
練習場で、ボールを左目に置いて打つときにもハンドファーストにしていないか?
このような意識を持ってスタンスを作って練習しているか、怪しいもんだね。
7: これはごく最近のパチリの一枚。
打点がそろっていないどころか、ダブリ・トップで悩んでいる現状のレベルでは、少し上のレベル
の話ですが、これを見てこの練習を少しやってみようかと、忘れないようにと撮った一枚です。
この練習が出来るかな?
8: これもごく最近のパチリ。 さあて、これはまた大変。
ボールだけをクリーンに打つ練習をしている時に、このような練習ができるのか?
フェースを閉じながらボールに当てて、ニーアクションでターフを取るなんてのはプロの技だと
思うのですが、とりあえずは低いボールを出す練習してみますか?
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さて、ここからは楽しい笑顔です。
素敵な、楽しい笑顔が一杯そろっていました。
ヘボなりにも、こんな笑顔に近づけるようなゴルフをしたいものですね。
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