冬の小鳥 近所巡り
ちはら台7丁目奥の高台から山道を抜けて瀬又へ出ようか
と思い、D500に300mmF4を付けて歩き始めると、葉が
落ちて裸になった枝に小鳥が鳴いています、カワラヒワだ。
忙しいシジュウカラがチョコチョコ飛び回りますが、よく
見ると、くわえているのは蠅か?羽虫の様です。
山道には小鳥もいなくて、倒木や太い孟宗竹を眺めながら
山を下って瀬又に入ると、民家の庭先の裸になった柿の木
に残る熟れ切った柿の実に、光を受けて金色に輝いている
メジロが取り付いて甘い汁をむさぼっています。
今日はメジロデーかと進んでいくと、民家の庭先のブロック
の上で日向ぼっこのおばあちゃん猫がいて、少し声をかける
も「わたしゃ聞こえないよ」でしょうか、目もつむったまま
ひたすらお日さまの恵みを受けている様子で、一枚頂きます
よと声をかけて、バイバイと手を振って後にします。
今日は金色のメジロデーで、ゆっくりと時間を過ごしている
おばあちゃん猫の日でもありました。
三歩と散歩道
Vol.195 sanpo4
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1: 2020年12月13日 かずさの道 東2 カワラヒワ
2: 2020年12月13日 かずさの道 東2 カワラヒワ
3: 2020年12月17日 かずさの道 東4 シジュウカラ
4: 2020年12月17日 瀬又 柿の実にメジロ
5: 2020年12月17日 瀬又 柿の実にメジロ
6: 2020年12月17日 瀬又 柿の実にメジロ
7: 2020年12月17日 瀬又 柿の実にメジロ
8: 2020年12月17日 瀬又 ツリバナ?に メジロ
9: 2020年12月17日 瀬又 庭先のブロックの上で日向ぼっこの おばあちゃん