イソヒヨドリ
小鳥に会えないかな?ジョウビタキがいるはずだと思い、
600mm相当にセットしたカメラを持って歩き始めると、
突然現れたのはイソヒヨドリ。
普通は海岸の岩場などで見かけますが、ちはら台でも時々
姿を見かけます。この時は周りを警戒しながらも地面に降り
て、虫を食べる様子や、建物の屋上や街灯の上に止まるなど
人をあまり怖がっていない様子です。
三歩と散歩道
Vol.196 sanpo2
2021年1月25日
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1:水の江小学校横 歩道の路肩の上に突然現れたイソヒヨドリ
2:水の江小学校の屋上に飛び上がって、周りの様子を警戒
3:パークシティ 道路脇の植え込みに降りて食べ物探し
4:パークシティ 道路脇の植え込みで周りを警戒中
5:パークシティ 道路脇の植え込みで、見返り
6:パークシティ 道路灯ポールの上に上がり、周辺を観察
7:道路灯ポールの上で ポーズ
8:かずさの道 桜の枝に アカハラ
清水谷公園に行くと、アカハラ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリなどが盛んに
出入りして賑やかになります。
但し、ゆっくり撮らせてもらえるのは、ちょこちょこと歩いては止まり、首を
のばして周りの様子を見ているツグミだけ。
9:清水谷公園の木漏れ日の中で ツグミ
10:ツグミ 背をのばして周りを警戒中、
村田川に足を運んで、カワラヒワが来ないかなと待ちますが、いるのは百舌だけ。
川沿いは休耕田が増えて荒れ地が多く、田起こししているのはまばら。
百舌のエサも減っているのか、姿がずいぶん減りました。
11:村田川沿いの電線に 百舌
12:村田川沿いの電線に 百舌
13:村田川沿いの電線から 百舌の飛出し
14:村田川沿いの桜の枝に 百舌
かずさの道に戻って、道脇の花はまだかと探していると、ありました。
やはり一番早いのは陽だまりに咲く、リュウキンカ。
光を浴びて金色に輝いている、まだ小さな花が一輪。
15:かずさの道 植え込みに 咲きだしたリュウキンカ
16:かずさの道 植え込みに 咲きだしたリュウキンカ