1: 2021年11月18日 ちはら台 東2 玄関の小菊 頂いた苗が花になりました |
2: 2021年11月18日 ちはら台 東2 白い菊に ヒメアカタテハ |
3: 2021年11月18日 押沼 某邸の庭 フェンネル |
4: 2021年11月18日 押沼 某邸の庭 フェンネル |
5: 2021年11月18日 押沼 某邸の庭 マメ科の花 名前を聞きましたが忘失 |
6: 2021年11月18日 押沼 某邸の庭 忘失の花に ウラナミシジミ |
7: 2021年11月18日 押沼 某邸の庭 地面を這っている リンドウ |
押沼神社の参道階段の周りでは、草地の中や斜面の雑草の間からや、石段の隙間 から等、あちこちにリンドウが咲いていましたが、どの花も茎は短くてその先端に 1〜2輪リンドウの花が付いています。 今年秋の始め、神社のお祭り準備で神社周りの清掃を見たことを思いだします。 参道周りの斜面も崖上も石段も草刈が進み、きれいになっていて、その時リンドウの 茎や芽も雑草と一緒に刈られて、短くなっていたはずです。 すると、それから花芽がついたリンドウは、短い茎で真っすぐ立って、先端にだけ 花を咲かせたのか? |
8: 2021年11月18日 押沼 田んぼの畔に リンドウ |
9: 2021年11月18日 押沼神社の参道脇に リンドウ |
10: 2021年11月18日 押沼神社の参道脇に リンドウ |
11: 2021年11月18日 押沼神社の参道脇に リンドウ |
12: 2021年11月18日 押沼神社の参道階段に リンドウ |
13: 2021年11月18日 押沼神社の参道脇に リンドウ |
14: 2021年11月18日 押沼神社の参道階段に リンドウ |
15: 2021年11月18日 押沼神社の参道脇に リンドウ |
「地面を這うリンドウ」等で検索をかけると、次のブログがヒットしました。 http://bell222garden.blog.jp/archives/12740444.html 要旨は次のような内容でした。 自生のリンドウ、咲き方が面白い。 野生のリンドウです。 簡単に言うと花茎が地を這うように伸びて、花だけが上を向いています。 ここまで完全に倒れてなくても、まっすぐ立って咲いているのを見たことが ありませんでした。 それにしても草丈50cm前後はある花茎が地面を這って咲く姿を見ると、 どうなってるの?と聞きたくなります。 そこで、支柱で支えることにすると、リンドウは下の方を支えるだけで真直ぐ に立ってくれます。 地を這って咲くときは各節毎に花が一輪ついています。 直立した場合は一番上だけに咲きます。 |
16: 2020年11月 4日 押沼神社の参道脇 崖からツル状に伸びた茎にリンドウ |
17: 2021年10月30日 東2 自宅 昨年鉢植えした伸びた茎にリンドウ |
そうか、市場に出ているリンドウは、地面を這わないように、時期を選んで育て 真っすぐ立つように茎を支えて育てたものなのか、と感じます。 今ある自宅のリンドウは、ツルリンドウではなくて、「野生のリンドウ」、又は 「自生のリンドウ」で、これが自然の姿なのか。 自宅のリンドウはもう咲き終り、枯れかかっていて、種が成長しています。 この種を使って、真直ぐなリンドウと、地を這うリンドウと、二通りに咲かせて みようか、少し気の長い話しですが、それもまた楽しみとなります。 |
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