花よ 見送っておくれ


  朝、いつもの様に散歩に出て、親しいお家の玄関をじっと
 見つめて帰り、家の玄関を元気よく走って登り、得意の顔で
 振りむいて、どうだいと言わんばかりだった、リュウ君。

  その後、カメラを持って散歩に出ると、花々が見て見て、
 撮って撮ってと、さかんに声をかけてくれたり、押沼某邸で
 開催のバザーでは、胡蝶蘭をひと茎頂くことにもなりました。

三歩と散歩道
Vol.206 sanpo3
 2021年11月22日

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