サトキマダラヒカゲ 


  里に住む黄斑日陰となりますが、裏面の後ろ羽の模様に
 特徴があり、近寄って見るとギザギザ模様が何とも素敵に
 見えて、これが斑かなどと納得した記憶があります。

  日が傾く夕方、木の幹などに羽を閉じてじっと止まって
 いるのに良く出会いました。木の幹に擬態しているのか、
 近寄っても逃げずに静かにしていたのを思い出します。



タテハチョウ科ー2に戻る


クリックで拡大画面


閉じる


(2024年冬編集)