ルリビタキと 小鳥
町はずれのこんもりと盛り上がった森、上まで行くと市街を
見下ろす景色も楽しめる、そこは大きな木が茂っていて静かで、
高齢のご婦人がゆったりと散歩をしているのを見かけます。
ルリがいるよと連絡が入り、手持ちカメラで様子を見に行き
ました。ルリは出てくれましたが暗くてシャッタースピードが
稼げず、三脚と明るいレンズを付けて出直すことになりました。
三歩と散歩道
Vol.209 sanpo1
2022年 2月 8日
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1: 2022年 2月 7日 ルリビタキ 420mm、f/5.6、1/125秒と手持ちカメラは辛い
2: 2022年 2月 7日 ルリビタキ ここは明るくて 1/2000秒と楽々
3: 2022年 2月 7日 モズも明るい小枝に来てくれました
4: 2022年 2月 7日 エナガは 忙しく頭の上を飛び交います
5: 2022年 2月 7日 シロハラは ピョンピョンと跳びながら様子見
6: 2022年 2月 7日 シロハラ おいおい そんなに近づかないでくれよ
7: 2022年 2月 7日 メジロは逆光の高み
8: 2022年 2月 7日 ルリビタキ やっぱり暗い枝
お昼を食べに戻り、ちょっと古いカメラと明るいレンズをセットして、三脚担いで
もう一度ルリビタキやと出かけると、又来てくれました。
この森は大きな木立と入り組んだ散歩道があり、ゆったりと歩く人が多く、小鳥も
人に慣れているのか、近くまで寄ってくれます、まあルリビタキは元々人のすぐ近く
まで来る鳥ではありましたが。
9: 2022年 2月 7日 ルリビタキ 光の中は影が強い
10: 2022年 2月 7日 ルリビタキ 日陰の中で、穏やかな感じが出ています
11: 2022年 2月 7日 ルリビタキ
翌日曇り空ではありましたが、もう少し明るく撮ってみようかと、小粒のあられ
の様な雪がパラパラと舞う寒い朝出かけ、寒い中に来てくれるかなと待っていると、
律儀(りちぎ)にまた来てくれました。
近年の高画素カメラと比べると、14年前のカメラは1画素当たりの面積が多くて、
画素当たりの入光量が多く、背景ノイズが少なかった?ような記憶があり、その
カメラで画面が白っぽくなるように、明るく撮ってみることにしました。
相変わらず暗くて、ISO1600と高感度設定で露出設定を+0.3と明るめにして撮り
ましたが、どうでしょうか? 現像は少し楽になったような気もします。
12: 2022年 2月 8日 ルリビタキ そんなに近寄らなくてもいいよ
13: 2022年 2月 8日 ルリビタキ
14: 2022年 2月 8日 ルリビタキ
15: 2022年 2月 8日 ルリビタキ
16: 2022年 2月 8日 ヤマガラ 挨拶しに来てくれました
17: 2022年 2月 8日 ルリビタキ
18: 2022年 2月 8日 ルリビタキ