厳暑を そろりと


  35℃を超えるような暑い日と、青空の下肌を刺すような強い日差しが
 続いて、朝と夕の木陰散歩と屋根の下のゴルフ練習場以外は、扇風機と
 エアコンの助けを受けて過ごす日々が続いています。

  それでも8月には少し風が出始め、身体も少し暑さに慣れてくると、
 カメラを持って花を撮りたいなという気がむくむくと湧きあがります。
 用心して、そろりと、花を見に行こうかと出かけることになりました。

  花も又、この暑さをじっと耐えているのでしょうが、それでもこの
 強い日差しの中で、「わたしよ」と呼びかける姿に出会えました。

三歩と散歩道
Vol.239 sanpo1
2024年 8月 5日


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