華の桜の陰に 身近の花


  ちらほら咲き始めた桜の小枝から始まり、白い花が咲き広がって、
 風雨に耐えながら、ピンクに染まっていき、満開の桜を、華よ華よと
 たたえている、その足元で身近な花が「私よ 見て!」と声をかけて
 くれるようになりました。

  お気に入りのシャガや、清しく(すがしく)華やかなリキュウバイ、
 ちいさなスミレや、ヤマブキ、ハナミズキが花の春を届けてくれます。
 辛かった雨の少ない乾いた冬を乗り越えた花のたくましさが届きます。

三歩と散歩道
Vol.247 sanpo2
2025年 4月14日

トップへ戻る
閉じる
画像クリックで大画面へ