久しぶりの 花と蝶
涼しい東風と薄曇りの朝、今日は花に白飛びも影もでないから花撮り
にと歩き始めると、すぐにブッソウゲやヤマハギが迎えてくれます。
次に迎えてくれたのはピカピカのヤマトシジミ、その横には華やかな
夏の花ヤマユリが揺れていて、夏色のアゲハがとりついています。
ヤマユリのオレンジに染まった暖色のアゲハが離れたり着いたりしな
がら、吸蜜しようとしていますが、なんだか忙しそうです。
ヤマユリの蜜は花芯の奥の方なのか?下向きの花の奥に吸蜜管をうま
く伸ばすのは難しいのか?写真を現像していてそんな事も感じます。
花も蝶も、暑い真夏の訪れです、頑張ってお付き合いをしなくては、
と思っています、じゅうぶん用心をしながら。
三歩と散歩道
Vol.250 sanpo2
2025年 7月12日
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1:2025年 7月12日 ちはら台 東2
赤のブッソウゲ ちょっと小柄で 小粋な姿
2:2025年 7月12日 ちはら台 かずさの道 東5
道脇の植え込みに もう咲きだしたヤマハギ?
3:2025年 7月12日 ちはら台 東5 ミニ花壇
ヤマトシジミも久しぶり 若くてきれいな個体
4:2025年 7月12日 ちはら台 東5
オニユリに アゲハ 夏型登場
5:2025年 7月12日 ちはら台 東5
オニユリの吸蜜は難しい? 大画面で吸蜜管の行方を
6:2025年 7月12日 ちはら台 東5
オニユリの密は美味い、急いで次の蜜へ移動
7:2025年 7月12日 ちはら台 東5
吸蜜管を巻きながら、オニユリの蜜から飛び離れる
8:2025年 7月12日 ちはら台 東5
仲間が来ると、こうやってつるんで空に飛び上がる
9:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ランタナの密は吸いやすいのかな?
10:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ユリアザミ、リアトリス、細い紫の集まりが美しい
11:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ツマグロヒョウモンと ランタナのオレンジ
12:2025年 7月12日 ちはら台 東5
花も蝶も 色合いが似ています
13:2025年 7月12日 ちはら台 東5
こちらはハクチョウソウが参加
14:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ハクチョウソウは白蝶草、白鳥(鳥)ではないのです
15:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ピンクのグラジオラス、初夏のさわやかさ
16:2025年 7月12日 ちはら台 東5
ピンクに、赤に、白と3色グラちゃん
17:2025年 7月12日 かずさの道 東5
ゼラニウム、真夏の赤です UPもどうぞ
18:2025年 7月12日 かずさの道 東5
ヒャクニチソウにモンシロチョウ UPもどうぞ
19:2025年 7月12日 かずさの道 東5
白にピンクの花芯 クサキョウチクトウ
20:2025年 7月12日 かずさの道 東2
コスモスのつぼみにアゲハ 何故か何度も止まる?
21:2025年 7月12日 農業センター ピクニック広場
シロツメクサに モンシロチョウ
22:2025年 7月12日 農業センター ピクニック広場
モンキチョウも元気に参加
23:2025年 7月12日 アズ農業センター ピクニック広場
花を探しに来ましたが、シロツメクサだけ
24:2025年 7月12日 農業センター ピクニック広場
数年前はヒメアカタテハもいましたがーーー
25:2025年 7月12日 アズ農業センター 試験棟
ヒメヒオウギズイセン
26:2025年 7月12日 アズ農業センター 試験棟
ハリマツリ、デュランタ
27:2025年 7月12日 アズ農業センター 試験棟
デュランタ・タカラヅカ
28:2025年 7月12日 アズ農業センター 試験棟
紫の花弁を白紫の縁取りが締めて絶妙です
もう十数年前、姉夫婦と京都に行ったとき、この花を見つけて花札を見ると「デュランタ・タカラヅカ」、
ふーん、京都ではこう言う名前をつけるのかと、感心したものでした。
その後数年して、アズ農業センターに来た時この花を見つけ、管理している人に名前を聞くと「デュランタ」、
突然口から「デュランタ・タカラヅカですね」と出たのですが、返事は「そんなしゃれた名前ではありません、
デュランタです」と訂正されました。
今日、また同じ場所でこの花に出会えて、そんな話を思い出し、念のためiPhoneで名前を調べてみると、
「デュランタ・タカラヅカ」、こちらの名前の方がしゃれてて、華やかでいいですね。